わたしは空の輝く光を、 ことごとくあなたの上に暗くし、 あなたの国をやみとすると 主なる神は言う。
神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
自分の父母をののしる者は、 そのともしびは暗やみの中に消える。
彼が日に命じられると、日は出ない。 彼はまた星を閉じこめられる。
また日や光や、月や星の暗くならない前に、雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。
天の万象は衰え、 もろもろの天は巻物のように巻かれ、 その万象はぶどうの木から葉の落ちるように、 いちじくの木から葉の落ちるように落ちる。
地は彼らの前におののき、天はふるい、 日も月も暗くなり、星はその光を失う。
その日には、寒さも霜もない。
モーセが天にむかって手をさし伸べたので、濃いくらやみは、エジプト全国に臨み三日に及んだ。
天の星とその星座とはその光を放たず、 太陽は出ても暗く、 月はその光を輝かさない。